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思春期から成人女性まで、健やかな生活を過ごすことができるように、
診療・検診を行っています。思春期外来
10代の女性は成長が著しく、心と身体のバランスを崩しがちです。
月経のトラブルも多く、ひとりで悩んでいる方も実はたくさんいます。お気軽にご相談ください。内診はありません!受験生外来
受験生であっても女の子には毎月月経がやってきます。模試や受験などは万全な体調でのぞみたいもの。
月経に伴う不調は副作用の少ないホルモン療法で乗り切るのが最も効果的です。是非ご相談ください。月経不順
頻発月経や稀発月経は放っておくと、不妊症や無月経の原因になります。
ホルモン療法や漢方療法を用いて治療を行って健康を維持し、将来の妊娠にも備えましょう。月経困難症
月経中、寝込んでしまうほどの痛みや、経血がひどく、日常生活にも支障をきたすほど症状がある場合、治療として、鎮痛剤・漢方薬・ピルなどが使われます。
月経前症候群
(PMS)月経の1〜2週間前から始まる身体的、精神的な不調は多くの女性の悩み。薬物治療や食事、生活習慣の改善によってコントロールし、症状を改善していきます。
子宮筋腫
子宮内膜症
成人女性の4人に1人が持っていると言われる子宮筋腫。子宮筋腫とは、子宮にできる良性のできもののことです。経血量が増えることによって貧血症状が起こることもあります。
子宮内膜症は、子宮内膜の組織が卵巣や卵管、骨盤腹膜など子宮以外の場所に発生する病気です。症状として、多くの場合、強い月経痛が起こります。
子宮筋腫
成人女性の4人に1人が持っていると言われる子宮筋腫。子宮筋腫とは、子宮にできる良性のできもののことです。経血量が増えることによって貧血症状が起こることもあります。
子宮内膜症
子宮内膜症は、子宮内膜の組織が卵巣や卵管、骨盤腹膜など子宮以外の場所に発生する病気です。症状として、多くの場合、強い月経痛が起こります。
異常帯下
帯下(いわゆる「おりもの」)に色や臭い、固まりが見られる場合、膣炎や性感染症を発症している可能性があります。まずは検査をしましょう。
感染症の相談
性交渉によって感染する病気です。性感染症の知識が不十分なことから、近年増加しています。パートナーと一緒に治療しないと完治しません。
早期発見・早期治療が大切です。・月経をはやめたい → 月経開始から5日目以内に受診してください。
・月経を遅らせたい → 遅らせたい月経の1週間前までに受診してください。
- ※ホルモン剤は長い期間服用したり、同じ姿勢で長時間乗り物に乗ったりすると血栓症のリスクを高めることがあります。あらかじめスケジュールがわかっている場合には、可能な限り月経を早める方法をおすすめします。医療機関に受診できる準備がある時期に調整を完了しましょう。
妊娠初期(約12週まで)の産科管理を行います。以降はご希望の産科に情報提供、ご紹介いたします。
風疹、インフルエンザ予防接種、子宮頸がんワクチンなども行っています。お気軽にご相談ください。